２０１３年７月２０日（土）～２１日（日）

開催国：ロシア

◆石井竜太選手第5位

【3位決定戦】ヤバラー(チュニジア)○大外刈(3:31)△石井竜太

【準決勝】テルツァー(ドイツ)○優勢[指導3]△石井竜太

【3回戦】 石井竜太○合技[小外刈・上四方固](2:46)△クラコフツキ(キルギスタン)

【2回戦】 石井竜太○大外刈(2:14)△オクリアシビリ(グルジア)

【1回戦】 石井竜太○合技[大外刈・袈裟固](3:34)△ケサエフ（ロシア）

序盤の1回戦ケサエフ(ロシア)、2回戦オクルアシビリ（グルジア）マスターズ世界チャンピオン、準々決勝クラコフツキ(キルギスタン)と連勝し調子を上げながら準決勝テルツァー(ドイツ)戦に進出するも、お互い投げるタイミングを狙う間に「指導」を重ねてしまい、結果「指導2」対「指導3」で戦略のミスも重なり反則負けになり、3位決定戦にまわることとなった。 

３位決定戦ではアフリカ選手権に３度優勝しているヤバラー(チュニジア)に開始早々、大外刈「技あり」を先行し、その後に上四方固めで抑え込むも逃げられてしまう。 その後、投げるタイミングを狙う間に今度は逆に場外際で右足が畳から外れてマットの上にある時に大外刈を掛けられてしまった。

反応して体をかわすも、マットの上に足があった故、掛けられた右足が滑らず、マットのくぼみにつま先が引っかかってしまい、かわすことなく右膝をねじったまま両者の体重が石井竜太選手の右足一本に集中する形で真後ろに倒れこんでしまった。 

その結果、右足を負傷してしまい石井竜太選手は立ち上がることが出来ず５位という結果に終わった。 

２０１３年２月２３日～２４日

開催国　ドイツ

【２回戦】OKRUASHVILI, Adam (GEO)       敗退        大内返 　 (3：02）

【１回戦】HARMEGNIES, Benjamin (BEL)　１本勝ち　大外刈　（0：52）

終始圧力と技を掛け続け優勢に試合を進めていき、技ありを先行するも返し技にて1本負け。

２０１３年２月１６日～１７日  　

 開催国　ハンガリー

【３回戦】BATAILLE,Matthieu(FRA)　　　 　敗退        反則負  (0：55）
【２回戦】SCHERRENBERG,Pascal(NED)　　１本勝ち　払い腰（3：21）

【１回戦】シード 　　　　　　　　　　　　　不戦勝

防戦一方の相手に、技ありを先行するも一瞬、受けた時に相手の足に手が掛かったような状態になり反則負け。（新ルールの影響か？？）