2015年
11月
10日
火
2015年11月7日(土)~8日(日)
【2回戦】小川雄勢○ 大内返(2:26) △石井竜太
【1回戦】石井竜太○ 合技 (2:59) △小山田隼人
竜太選手の応援に行ってきました。
まず最初に男女各階級の優勝者の方、誠におめでとうございます!
日頃の成果を如何なく発揮された結果だと思います。
さて復帰第3戦になった竜太選手の今回の試合ですが、石井竜太選手も段々と調子を上げて来た中での敗戦だけに正直なところ少し残念な気がしました。
しかし、見方を変えると目標である来年の春の全日本柔道選手権に向けて慢心することなく課題を見つけ、更なる躍進を誓う機会になったのではないでしょうか!?
今後のますますの精進を期待して応援していきたいと思います。
重ねての皆さま方のご支援・ご指導を伏してお願いする次第であります。 (立花記)
竜太選手から
ふがいない試合で申し訳ありませんでした。
年内は、もう一度自分を見つめ直しリスタートの準備をするが肝要かと感じています。
このままズルズルただ練習をこなしても怪我に繋がってしまったり本当の力にはなりません。
来年の春の武道館での日本柔道選手権を目指して精進を重ねます。
今後も応援よろしくお願いいたします。
2015年
10月
29日
木
平成27年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会に石井竜太選手が出場します。
応援どうぞよろしくお願い致します。
<期日> 2015年11月7日(土)~8日(日)
開会9:00/閉会17:00予定
<会場> 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市中央区問屋町1-20
<主催> 公益財団法人全日本柔道連盟
<主管> 千葉県柔道連盟
<特別後援> 公益財団法人講道館
<後援> 一般財団法人上月財団、NHK、読売新聞社、千葉県、千葉県教育委員会、千葉市千葉市教育委員会、公益財団法人千葉市スポーツ振興財団
<特別協賛> コマツ
<協賛> 東建コーポレーション、ミズノ、東洋水産、近畿日本ツーリスト、セイコーホールディングス、日本航空、大塚製薬、三井住友海上火災保険、シミズオクト、東日本旅客鉄道、大和証券グループ本社、ALSOK、TPR、パーク24、学校法人了德寺学園
2015年
8月
08日
土
2015年8月1日(土)国際武道大学2号館柔道場にて、毎年恒例となりました「第4回 石井竜太選手少年柔道教室」が開催されました。
今回は小学生約100名を中心に大学生までを含めますと約160名ほどの参加者が有り、関係者・協力者さまを含めますと約200名ほどの柔道教室になり、大盛況のうちに無事閉会させて頂くことが出来ましたことをご報告申し上げます。
これもひとえに、関係各位様のご厚情とご支援の賜物と心より御礼申し上げる次第であります。
また、このような機会をお与えくださいましたことに深謝し、石井竜太選手と共に心より御礼申し上げる次第であります。ありがとうございました。
当日は開会の言葉に始まり、国際武道大学体育学科長 土居陽治郎教授の「柔道を科学する」と石井竜太選手の「自他共栄」というテーマで2題の講演後、テーマと技に関する技術説明に移行し休憩をはさんで合同練習へと進行していきました。
講演では柔道の極意でもある「柔よく剛を制する」を小学生でも解り易いように「小よく大を制する」に置き換えた土居教授の科学的根拠に基づく、体重計を利用しての体捌きによる態勢移動で「一瞬体重が軽くなる」ことへの説明に子供たちが体重計のメモリを興味深げに目を丸くして見ていたのが印象的でした。
また石井竜太選手の講演は、「一人では強くなれない」「まわりの練習相手や指導・応援してくれる方々が居てこそ強くなれる」「怪我で柔道を辞めようと思った時も、まわりの応援と支えで続けることが出来た」「自他共栄の根本は感謝からである」という内容に子供たちも頷きながらたいへん熱心に聞き入っていました。
他にも今年11月に行われる講道館杯全日本柔道体重別選手権大会に対する石井竜太選手の「優勝を目指して頑張ります」との決意表明もあり、子供たちからも「石井選手!ガンバッテ!」と声援が飛び交っておりました。
後援会と致しましても石井竜太選手の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会の出場に向けて、益々パワーアップした私設後援会活動を行っていきたいと思います。
日頃からのご厚情を深謝申し上げますと共に、今後もますますの応援・ご指導を重ねがさねお願い申し上げる次第であります。
(立花記)
2015年
6月
14日
日
第65回厚生労働大臣杯争奪 全日本実業柔道団体対抗大会
日時:2015年6月6日(土)~7日(日)
男子 第一部
◆石井竜太選手所属日本中央競馬会 第3位
2015年
6月
07日
日
石井竜太選手「少年柔道教室」の詳細が決定いたしましたので、
お知らせ申し上げます。
教室名 石井竜太選手少年柔道教室
日 時 2015年8月1日(土) 13:00~16:00
場 所 国際武道大学2号館柔道場
主 催 夷隅地区柔道会
協 力 千葉県柔道連盟
国際武道大学柔道部
勝浦柔道会
後 援 丸竹コーポレーション株式会社
参加団体 県内少年柔道教室、夷隅地区内中学校、高等学校の児童・生徒、千葉県柔道連盟育成部
日 程
13:00 開会のことば(夷隅地区柔道会) 【進行 杉村泰彦】
来賓挨拶 (千葉県柔道連盟)
講師紹介
13:05 石井竜太選手による「柔道教室」
・講演:テーマ「自他共栄」
・技術説明
14:15 合同練習 【進行 杉村泰彦】
・準備運動
・打ち込み練習
・元立練習 ①3分×10本
②2分×10本
・整理体操
15:40 閉会のことば(夷隅地区柔道会)
2015年
5月
13日
水
本年度も石井竜太選手「少年柔道教室」が開催されることになりましたので、詳細をお知らせ申し上げます。
教室名 石井竜太選手少年柔道教室
日 時 2015年8月1日(土) 13:00~16:00
主 催 夷隅地区柔道会
協 力 千葉県柔道連盟
国際武道大学
場 所 国際武道大学2号館柔道場
内 容
1、石井竜太選手の講演
講演テーマ「自他共栄」
2、得意技の説明
3、合同練習
参加人数 約300名
参加料 無料
2015年
5月
01日
金
第65回厚生労働大臣杯争奪 全日本実業柔道団体対抗大会
日時:2015年6月6日(土)~7日(日)
場所:秋田県立武道館
〒010-1623 秋田県秋田市新屋町字砂奴寄 2-2
主 催 全日本実業柔道連盟
主 管 東日本実業柔道連盟・秋田県柔道連盟
第45回全日本実業柔道個人選手権大会
日時:2015年8月29日(土)~30日(日)
場所:ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)
〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町1-4-1
2015年
5月
01日
金
2015年4月29日 (水・祝)
◆石井竜太選手第5位
【4回戦】 石井竜太△ 合技[払腰・横四方固](1:26)○西潟健太
【3回戦】 石井竜太○ 僅差[指導2] (6:00)△小野卓志
【2回戦】 石井竜太○ 1本[大外刈] (2:19)△長尾翔太
【1回戦】 シード
会長挨拶
竜太選手の応援に行ってきました。
まず原沢久喜選手(JRA所属)、全日本柔道選手権大会優勝おめでとうございます!
準決勝では昨年の今大会優勝の王子谷剛志選手(旭化成所属)に、決勝戦では2014世界選手権銀メダルの七戸龍選手(九州電力所属)に対してどちらも優勢に攻め続けて2戦とも見事な優勢勝ちでした。
石井竜太選手も同じJRA所属の後輩が優勝したことにより嬉しい気持ちと、新たなる好敵手の出現にさぞかし気持ちが鼓舞され今後のますますの精進を心に誓ったことと思います。
さて今大会は2年前のモスクワでの負傷以来、東京都予選を皮切りに本格的な試合の復帰第1戦となりました。
負傷直後に「怪我を直して、行けるところまでとことん柔道をやり切ります!」 と言ったご本人の弁の如く、
4回戦で西潟選手に負けはしましたが、3戦とも実りのある復帰戦だったと思います。
間近で観戦させて頂き、まだ完全復活とまでは言い切れませんが東京都予選に比べて、怪我した膝への不安もほとんどなくなったのではないかと思います。
試合後に石井竜太選手と少し話すと、「確信に近い何か」を今大会で掴んだようで、これからのますますの活躍を期待せずにはいられません!
近況報告や写真なども含めて、パワーアップした更新を私設後援会としても行っていきたいと思います。
日頃からのご厚情を深謝申し上げますと共に、今後もますますの応援・ご指導を重ねてお願い申し上げる次第であります。
観戦記
1回戦はシードだったので、今大会は2回戦からの出場になったわけですが、
初戦にもかかわらず小兵な相手の動きにも翻弄されること無く、終始に渡り落ち着いて試合を進めて、2分過ぎに見事な大外刈りの1本勝ちでした。
3回戦も巧みに組手を嫌い良い所を持たせてくれない相手に対し、竜太選手も巧みな左手より組み、チャンスを見定めて右手を組み止める戦法にて、6分間に渡り辛抱という戦略の試合運びで優勢に攻め続け、怪我の治療中に深化したのか今までの石井竜太選手には無かった試合運びでの優勢勝ちでした。
4回戦は開始直後に竜太選手のファーストコンタクトからの体落としにはじまり、お互い一歩も譲らず、全身全霊を傾けた意地と意地がぶつかり合うまさに激戦でした。
結果的には負けましたが、石井竜太選手の座右の銘の如く「男子玉砕 甎全を恥ず」どおりの戦いぶりで、
今大会の中でも1~2を争う歓声が会場に響き渡る名勝負であったと思います。(立花記)
2015年
3月
24日
火
平成27年全日本柔道選手権大会 組合せ情報が発表されました。
大会事前情報
期日 平成27年4月29日(水・祝)午前10時30分開始(9時30分開場)
会場 日本武道館
主催 公益財団法人講道館、公益財団法人全日本柔道連盟
後援 朝日新聞社、NHK、公益財団法人日本武道館
2015年
3月
08日
日
まず初めに、常日頃より石井竜太選手をご指導・ご支援下さっている皆さま方に心よ
り御礼申し上げます。
またご心配をおかけ致しておりますことを竜太選手に代わりまして心よりお詫び申し上げます。
さて平成27年 東京都柔道選手権大会(兼、平成27年全日本柔道選手権大会 東京都予選会)にて、ベスト8入り致しました。
よって来る平成27年4月29日に日本武道館で開催されます【平成27年全日本柔道選手権大会】の出場が決定いたしました。
出場のご報告をさせて頂くとともに、「石井ドラゴン」が再び目覚めたことをご報告申し上げます。
2年前にグランドスラム・モスクワでの負傷により車イスに乗せられて帰国したとき、私的には選手生命さえ大変心配しておりましたが、
「怪我を直して、行けるところまでとことん柔道をやり切ります!」
と言ったご本人の弁の如く、柔道界に蘇ってきてくれました。
完全復活にはあと少しの調整期間が必要だと思いますが、4月29日の本選に照準を合わせたこれからの活躍を祈念してやみません。
「無くす物は、もうすべて無くしきったのでこれからは勝ち取っていくばかりです!」
「死に物狂いで挑戦していきます!」と語ってくれました。
石井竜太選手の復活に合わせて、近況報告や写真なども含めて、パワーアップした更新を私設後援会としても今後随時取り行いたいと思いますので、今後とも石井選手への更なる応援・ご指導をよろしくお願い申し上げる次第であります。
(立花記)
■平成27年 東京都柔道選手権大会
(兼、平成27年全日本柔道選手権大会 東京都予選会)
主催(公財) 東京都柔道連盟
後援(公財) 講道館・(公財)東京都体育協会・朝日新聞社
日時 平成27年3月8日(日)
1回戦 石井 不戦勝
2回戦 石井[○]大外刈 ▲藤井(立川刑務所)
3回戦 石井[○]合わせ技 ▲渕原(日体大)
4回戦 石井[○]小外刈 ▲手嶋(皇宮警察)
準々決勝 石井▲ 払腰 [○]高橋(新日鉄)
結果 ベスト8